エラーが発生しました。後ほどもう一度お試しください。
会社ではプラグインの設定さえ完了すれば、メールの送受信が簡単にできていたので焦りました💦
色々検索しましたが良い参考になる記事は出てこず・・・結局英語で検索しました。
英語で検索するとすぐに解決しました!なので今回は参考にした記事に沿って1つずつ日本語で解説していきたいと思います。
今回参考にするサイトはこちら!
wp formsというサイトです。英語が得意な方はこちらに直接アクセスしてやってもらって構いません。
どうやら今回の問題はメールサーバーの設定が不十分なことにより発生していた様です。
SMTPというシステムを使ってお問い合わせ機能を使える様にしていきます!
STEP1:「WP Mail SMTP」をインストール・有効化
こちらの鳩さんのプラグインを使っていきます。

WP Mail SMTP>設定もしくはサイドバーのWP Mail SMTPをクリックします。
すると管理画面に入れますので必要事項を入力し、最後にGoogleを選択します。

そして、以下のClient IDとClient Secret情報を生成しますので次のステップに進みましょう。
Step 2: Gmail SMTPのためのWebアプリケーションを作成する
まずはここのURLにアクセスすると、下の図の様な画面が出てくるはずです。
今までにAPIを使ったことがない場合はそのまま[続行]を選択しましょう。

以前に作成したことのある人はプロジェクトを作成から続行を選択します。

※このとき左上のアイコンにホバーさせ、使いたいGoogleアカウントが選択されていることを確認してください。
そうすると、「APIは有効になっています」と表示されるので承認情報に進むをクリック

次に承認情報を記入していきます。

ここで以下を選択して必要な承認情報をクリック
- Google API
- ウェブサーバー(node.js、Tomcatなど)
- ユーザーデータ
すると以下の様なモーダルが表示されるので[同意画面を設定]

次に、G Suitを使用している場合は内部、使用していない場合は外部を選択します。

次に出てくる「プロジェクト承認情報の追加」に情報を入力していきます。
URLに自分のサイトのURL、承認済みのリダイレクトURLにWP Mail STMPで取得したURLをコピペします。

そして更新をクリック。
すると、OAuthクライアントIDを作成するというボタンが出てくるのでクリックします。
これで無事に Google Webアプリケーションを作ることができました!
認証をダウンロードするページに遷移しますがあとでをクリック。
Step 3: 認証を与えてテストメールを送ってみる
次に、サイドバーの「認証情報」をクリックし、
以下の画面になるので編集マークをクリック。

するとクライアントIDとクライアントシークレットが出てくるのでそれをWP Mail STMPにそれぞれ入力します。

入力したら、その下の[Authorization]の項目のAllow plugin to send emails using your Google accountというオレンジのボタンをクリック。
そして、一連のGoogleの認証画面が出るのでそれらを許可していきます。

※私の場合は「このアプリは認証されていません」と警告が出てきてしまったのですが、気にせず「詳細を表示」→「[自分のサイト](安全でないページ)に移動」します。
認証したら、次はちゃんとメールが届くかテストします!
WP Mail STMPに移動し、Email Test のタブをクリックします。
そこに先ほど紐づけたアドレスが載っているので、そのままSend Emailのボタンをクリック。
これでメールを開き、届いていれば完了です!
お疲れ様でした。
いかがでしたか?
サーバー側のメールの設定は普段はやらないことなので難しく感じてしまうかもしれません。
でも、私自身そこまで不快知識はなくてもこの通りにやったらできました!
みなさんもステップバイステップでやってみてくださいね。
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